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かや織ふきん

かや織ふきん

奈良の工芸「かや織」は奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。
絵柄は江戸時代末期の浮世絵師・歌川広重の「浮世画譜」に描かれた猫の絵を大胆にあしらわれています。
綿のかや織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長く使うことができます。
器や台ふき、おてふきなどにも最適です。
ちょっとしたご挨拶や配りものに♪

400yen(+tax)