chabbit

SKRUF / TOKYO ベース


SKRUF TOKYO ベース S・L

Skruf社は、スウェーデン・スモーランド地方で1897年より製造を続けるガラスメーカーです。すべてハンドメイドで作られるSkruf社のグラスウェアは、吹きガラスによる僅かな輪郭のゆらぎや程よい厚みが、すっきりしたデザインの中に温かみを感じられます。デザインはCarina Seth Anderssonが手がけています。

プロポーションの美しさを追求した柔らかな曲線と直線のバランスが素晴らしい”TOKYO”シリーズ。

Carina Seth Andersson(カリーナ セス アンダーソン)はグスタフスベリにアトリエを構えるデザイナーでありガラス作家。ストックホルム美術工芸デザイン大学ではテキスタイルを学び、その後ガラススクールへ。1点ものと呼ばれるハンドクラフトを手がける一方でマリメッコなど企業との共同によるマスプロダクトでも活躍しています。彼女のものづくりのプロセスはとてもシンプルでドローイングや切り貼りで実際のサイズ感でのイメージ作りにこだわって制作が進んでいきます。彼女の大半はモノクロームの作品となっており、色彩よりもプロポーションやフォルムの美しさを大切にしています。

size : S : φ5cm W9.5cm H13cm …5500yen

L : φ5.5cm W12cm H15cm…6600yen