diary

つづく

先週の東京出張の合間に、東京都現代美術館で開催されている「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」を駆け込みで見に行ってきました!

「実」「森」「風」「芽」「種」「根」「土」「空」の8つ部屋に分かれていて、タンバリンの部屋からはじまり、25年分の400着以上のお洋服が展示されている森へ。

閉館1時間前だというのに、ここで時間を使ってしまって、後半まだまだ続く展示を駆け足で回ることに…

ミナペルホネンを着ている人の日常を映像で見れる風の部屋を通り、素敵なテキスタイルの原画や図案などが見れる芽の部屋。

そして種の部屋は、どのようにしてアイデアがうまれるのか、広いお部屋のいろんな場所でワクワクが止まらず、ここでも時間が…

シェルハウスの中もかわいかった♡

そして皆川さんの小さな挿絵がずらりと並べられた根の部屋を通り、土の部屋へ。

写真がNGの場所なので、画像なしですがこのお部屋も個人的にグッとくるお部屋でミナペルホネンのお洋服を大切に着ていた方々のお洋服に対する想いがとても良くて。

ステキなお部屋でした。

最後は空。歴史が綴られたお部屋に壁一面の大きな絵でしめくくり。

本当に時間がなかったのが悔やまれます〜。

2月16日までの開催とのこと。行かれる方は時間に余裕を持ってがよさそうです。

ギリギリだったけどちゃっかりお土産も♡

よい刺激をもらった貴重な時間でした。

やっぱりいろんなモノに触れて、見て、考えることを忘れずに、お仕事にもいかせるといいなぁと思います。

今日は長文?画像が多い?の日記でした(^-^)

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